診断をするためには

足病変を原因でわけてみて、年齢や性別によって多い疾患に違いがあるので、年齢や性別も重要なポイントになります。さらに痛みの部位を問い見て触って診断をしていきます。

診断のためのフローチャート

下記に示すフローチャート参考にしてください

足病変を原因で分けると

足に原因があるもの、足以外に原因があるもの

前足部であれば小趾、第2,3,4趾、母趾

痛みの部位に従って触診する

中足部であれば

足底部、足根骨、中足骨の部位によって

後足部であれば

後方、足底、前方かによって

足関節であれば

部位によって可能性を絞って行く

下腿であれば